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ショルティ&ウィーン・フィルハーモニー 20013年に発売されたリマスター特別ボックス デッカの名プロデューサー、ジョン・カルショウの発想力と 人選力、そして強固な意志により、レーベルの総力を挙げて 取り組まれることとなった歴史的名盤の 新たなリマスターです。 【最新リマスター】 特別ボックスのためのリマスターは、デッカのエンジニア、 フィリップ・スネーによっておこなわれたもので、 厚みのあるサウンドを志向し、低域を重視したうえで 高域のなめらかさも追求、アナログライクな 分厚いサウンドを完成しています。 【高水準な演奏】 大物ワーグナー歌手をズラリと揃えたこともあって、 現在も『ニーベルングの指環』の代表盤とされる この名録音は、ショルティが40代半ばから50代前半だった 1958年から65年にかけてレコーディングされています。 ダイナミックで緊張感あるスタイルは、オケが主役の コンサート・レパートリーで特に強烈な個性を 放っていましたが、数多くの歌手や合唱が参加する オペラでは、作品のトータルなバランスを重視、 高い求心力を保ちながらも、 それぞれの歌手の個性を引き出すという 高水準なアンサンブルを構築していました。 キャストの豪華さは特筆もので、 ニルソン&ヴィントガッセンの名コンビはもちろん、 不世出のヴォータンと称えられた ホッターの歌唱をステレオで聴くことができるのも強みです。 その他、キング、クレスパン、ナイトリンガー、 フリック、スヴァンホルムに加え、 ミーメ役には『ラインの黄金』でパウル・クーエン、 『ジークフリート』でシュトルツェを迎え、 さらにはキルステン・フラグスタートが フリッカ役に名を連ねるなど、非常にゴージャスです。 ※ 7000セット限定発売 シリアルNo. 3759 / 7000 貴重な未開封品です。 遠方にお住まいの方への発送も可能です。 この機会に是非お問い合わせをお待ち致しております。